今回は、お金を貯めるための貯金・節約方法について書いていきます。あなたがもしお金を今より少しでも貯めたいと思うならば是非読んでいただきたい記事です。
いつの間にかこんなに貯まっていた、そんな体験からの記事ですので自分に合いそうであれば是非実践してみてくださいね。
できるだけクレジットカードは使わない
クレジットカードを使ってはいけないのかと思うかもしれませんが、できるだけ使わないようにしてほしいです。確かにクレジットカードは便利です。お金を持ち運ばなくても良いですし、何より手軽に使用することができます。
また、大金を使うときは盗まれないようにするためや、大金を持ち歩いているため強盗されないかという不安がなくなる、そういった意味でもクレジットカードはとても魅力的です。
しかしクレジットカードのデメリットとしては、お金の価値が曖昧になってしまうことでもあります。お金の価値が曖昧になってしまうことにより、財布のひもが緩み最悪どんどん衝動買いをしてしまう、そんなケースがありえます。
ですので、クレジットカードは大金を使うとき以外、スーパーに行くときや軽食を取るなどの場合ではできるだけ現金を用いましょう。
家計簿を書く
現在みなさんの中でどれだけ家計簿を書いているという方がいますでしょうか。家計簿と言っても、ただ単に出費をただ書いていき、あー今月はこれだけ使ってしまったから気を付けよう、という人がいたら問答無用に今日からその家計簿の取り方をやめてください。
家計簿とるとき重要なのは書く前です。今月どれくらいの出費になるのかを光熱費・交通費・食費などできるだけ細かくこれまでの金額に抑えておきたいという風に設定しておきましょう。
また、食費などは週にこれくらいお金を使うと決めてスーパーに行って購入すると、より節約になりますので効果的です。
そして継続的に家計簿をつけることによってお金を貯めようとする意識が付きます。普段お金を貯めようと思ってもできない人は、まずはどれくらいの出費にするのかを見積もってから家計簿をつけることをオススメします。
ちょっと立ち止まり考える
ちょっと立ち止まり考えるとはどういうことかと言うと、少し考える時間を取りましょうということです。
例えば、この商品・サービスがとても欲しい、そんなときがあったとします。衝動買いしたくなりますよね。なので、そこで少し時間を置いて考えてみましょう。
買いたければ購入するのは良いのですが、せめて他の場所またはネットと同じ商品を見比べるなどして商品・サービスを購入しましょう。
また、少し考えることによって冷静になりやっぱりいらないということも全然ありえますので、一度少し考える時間をとってみましょう。
他にも、電車で一駅乗るか乗らないか、そんな場合だったとします。ここで一度少し考えましょう。急ぎの時はもちろん電車を使えばいいのですが、時間に余裕があるのならば運動がてらに歩いてみるなんてこともとても良いことです。
ですので一度少し考える癖をつけることは、お金を貯めやすくなることにつながります。
まとめ
今回は「できるだけクレジットカードは使わない」、「家計簿を書く」、「ちょっと立ち止まり考える」というこの3つをご紹介しました。
誰だってお金は欲しいですし将来のためにお金は少しでも多くあったほうが良いですよね。ですので、必要なものは当然要るのでそのためにお金を使うことに対しては全然使ってもらって大丈夫です。
しかし、これは浪費になるな、買って使っても意味ないなと思うこともあると思いますが、そういう時は3つ目の「ちょっと立ち止まり考える」ということをしてみてください。
それでお金が貯まりやすくなるので本当に要らないものも買わなくて済むので一石二鳥でもありますからね。まずは行動することからです。
お金が欲しいと思っても行動しなければ何も始まりませんので、是非今回ご紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか。