暑い夏は避暑地で快適!図書館とショッピングモール

暑い夏は避暑地で快適!図書館とショッピングモール暑さ対策

今年もまた暑い夏がやってきますね。昨年は岐阜で最高気温41度を観測し、熊谷では40度を観測されました。今年はどのくらい暑くなるのかはわかりませんが、今のうちにエアコンの設置、点検など対策をしておく必要があります。

しかし、自宅で冷房を一日中つけておくと、電気代もバカにならないくらいかかってしまいます。そこで今回は、避暑地になりそうな場所をご紹介します。

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避暑地の定番は図書館

図書館は避暑地としては定番中の定番です。夏になると、子どもから大人まで避暑地として利用しに集まります。図書館の場所によっては人が多すぎて座る場所が確保できなくなることもあるので、まずは事前に調べておく必要があります。

土日に図書館を覗いてみて、どのくらい利用する人がいるかを確認すると、意外と夏休みに図書館を利用する人数とそこまで変わりません。なぜかというと、図書館に来る人は、避暑地より、勉強や調べ物をする意識で図書館にやってくるからです。

勉強や調べ物で図書館に行こうとするのは、そういう意識がある人ではないでしょうか?図書館では飲食禁止ですし、余計な私語も厳禁ですので、場所によっては穴場だったりもします。

まだ比較的涼しいうちに、土日のどちらかに時間をとって、図書館へ足を運んでどれくらいの人数なのかを確認しておくことをオススメします。

意外と涼しい市民体育館

図書館とならんでオススメしたいのが、近所の市民体育館です。中にベンチや椅子が設けられているので、そこで時間を過ごすのも1つの手です。

市民体育館なら、飲食を禁止しているところはかなり少ないでしょうし、スマホやパソコンで時間を潰したり、仕事をすることもできます。

図書館の静かな雰囲気、飲食できない場所が苦手な人はこちらをオススメします。しかし、夏休みに入ると、部活の試合が活発に行われます。

毎日毎日大会ということもあり得る話ですので、座ってパソコンで仕事をしていたら、学生たちがどんどん入ってきてうるさくなってきた、人口密度が高くて嫌だ、などということにはなり得るでしょう。

まあ、市民体育館はそういう場所ですので、そこで仕事をする人が学生たちに配慮するのは、ごく普通ですけれどね。

したがって、避暑地としては誰でも利用できますが、大会が連日行われる可能性もあるので、そこは留意しておく必要があります。

ショッピングモールは避暑地の王道

最後はショッピングモールです。例としてはイオンやららぽーとなどが挙げられます。入ったことがある人はわかると思いますが、中には休憩所としてベンチや自動販売機が設けられているところが多いです。

ここでしたら、お話もよし、仕事もよし、お金があったらカフェに入って勉強や仕事などもよし。その日の気分で行動できるのが特徴です。加えて、夕方になったら夕飯のお買い物もできますし、もういいことずくめです。

しかし、やはり人が多いことがデメリットとして挙げられます。夏休みになりますと、家族連れで避暑地として利用することも多いかと思います。

そこさえ気にしなければ、ショッピングモールは図書館、市民体育館と比較して非常に過ごしやすい場所であることに間違いありません。

場所によってはスマホの充電場所を設けているショッピングモールもありますので、お近くのショッピングモールを探してみるのも良いかもしれません。

まとめ

近年、冷房を我慢して脱水症状を起こし、救急搬送される事例が増えてきています。自宅では冷房を我慢しても、図書館、市民体育館、ショッピングモールなどの避暑地を自分で探し、そこで過ごすことはした方が良いと思います。

上記に挙げた以外にも、スーパーや本屋にも椅子が用意されて休憩できるスペースを設けているところもありますし、喫茶店やファストフード店で少しお金を払って涼しくなる夜までそこで過ごすという方法もあります。

自分の近所にはそのような避暑地はあるか探すのも楽しいですよ。人と話すときの話題づくりにもなりますし、近所のことに対してのアンテナが広くなります。

くれぐれも電気代がもったいないからといって、冷房を我慢して大事にならないよう、暑さ対策には十分にお気をつけください。

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