キャンプ場施設を利用して非日常を楽しむ

キャンプ場施設を利用して非日常を楽しむアウトドア

最近は公園や河原でのキャンプやバーベキューが禁止されているところも多く、手軽にできないことが多くあります。特に火を使うバーベキューは使用のマナー、安全性などから禁止されているところが増えてきました。

そんな中、キャンプ場というキャンプ専門の施設が充実しています。今回は、そんなキャンプ場の魅力をご紹介したいと思います。

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キャンプは非日常を楽しめるイベント

基本的にキャンプというと、自分たちで用意したテントバーベキューセットを持ち込んで、キャンプを楽しむキャンプ場が主流です。

キャンプに行くと聞くと、こういったタイプのキャンプ場を想像する方が多いと思います。この場合のキャンプは自分たちでテントを組み立てて、寝る場所やバーベキューをする場所を確保します。

自分たちの過ごしやすい環境を作り、バーベキューの準備をしたりして自然に触れながら楽しい時間を家族や友達と過ごします。

日常生活でテントを組み立てることは中々ないですし、火を起こすなんてことしませんよね。そんな貴重な体験は家族と旅行に行った、友達とお泊り会をしたというだけではなく自分の中に特別な思い出として残ると思います。

例えそこで何かのトラブルがあったとしても笑い話にもなり、良い思い出にもなります。非日常の生活を楽しめる一つの手段となります。

手ぶらで行けるキャンプ場を使用

「キャンプというと自分でテントを張ったり、バーベキューの準備をしたりしなくてはいけない。それが面倒だからキャンプは苦手だ」という友人の話を聞いたことがあります。

男性だと特に男の仕事のようになっているところはあります。また女性でキャンプ初心者で道具を何も持っていないという方もいらっしゃると思います。

そんな時に使用してほしいのが、全て準備してくれるキャンプ場です。テントはもちろん、バーベキューをするための道具や食材なんかも全て用意してくれます。

施設にもよりますが、テントは組み立ててくれてあって、バーベキューの火も用意しておいてくれるところもあります。

力仕事が少ない分、女子会としても使えそうですね。いつもとは違った雰囲気の中でなら、更に話が弾むことでしょう。但しテント内は外に声が漏れやすいので注意が必要です。

キャンプ場の設備を確認しておく

近年様々な施設が充実してきていて、例を挙げると「道の駅」は数が増えていて、施設内も充実しています。キャンプ場も例外ではなく、温泉施設が敷地内にある所や、コインランドリーがある所もあります。

キャンプ場の中に子供が遊べる大きな遊具のようなものがあり、大きな公園のようになっているキャンプ場もあります。敷地内に川が流れているところでは、川遊びだけでなくイベントとして、魚のつかみ取り体験ができるキャンプ場も増えてきています。

有料キャンプ場と無料キャンプ場があり、有料キャンプ場ではイベントなどをやっていることが多く、施設も充実しています。無料キャンプ場でもトイレと水道など最低限の設備はあるところが多いです。

しかし万が一使用できなくなっているということもありますので、キャンプ場を決める際にはそういったところも確認をしておくこと良いでしょう。

まとめ

一口にキャンプ場といっても様々なタイプのキャンプ場があります。自分達の楽しみたいこと、やりたいことを念頭に検討してみてください。

コテージタイプのキャンプ場も多くありますが、より自然を感じるならテントに泊まるほうが良いと思います。建物の中ではなかなか聞くことのできない虫の声や風に揺られる木の葉の音、川の音は心を静めてくれます。

木陰でハンモックに揺られながら昼寝なんてのも良いですね。キャンプというと難しいように感じますが、一度やってみたら楽しくてそれ以降何度も行っているという方も多くいるようです。

夏休みに子供と一緒に自然に触れあいながら、キャンプをするというのはいかがでしょうか。最高の思い出ができると思いますよ。

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