きちんとした手紙や宛名を書く時に便利な筆ペン。味のあるイラストを描くのにもぴったりです。しかし、いざ筆ペンを買おうとするとたくさんありすぎて迷ってしまう!
そんな時は、迷わずぺんてるの「ぺんてる筆<中字>」をオススメします。
まるで本物の筆のような書き心地
ぺんてる筆<中字>は、兎にも角にも本物の筆に近い書き心地を実現しています。かすれ具合や止め、はらいまで、まるで本物の筆を持っているかのように、自然に文字を書くことができます。
また、中字ということもあって、比較的小さく細い文字から太マジックで書いたかのような太い文字まで自由自在。これ一本あれば書けないものはない!というくらい、様々な場面で活躍すること間違いなしです。
また、主線のハッキリとしたイラストを描くのにも重宝します。筆に慣れていない人でも、ちょっと練習すればすぐに味のある線を書くことができてしまいます。これは筆ペンならではの感覚ではないでしょうか。
インクの濃淡を調整できる
ぺんてる<中字>は、持ち手部分をぎゅっと潰すことで、インクをペン先に送り込むことができます。「ちょっとインクが足りないな」、「かすれすぎだな」というときは、少し手に力を込めてインクを出してあげると、望んだ濃さの文字が書けると思います。
筆ペンの中にはインクの量を任意で調整できないものや、ペン先などを回して段階的にインクを出していくタイプのものなどがあります。その点、ぺんてる<中字>は自分の感覚でインクの量を調整できるため、微妙なニュアンスの濃淡を表現したい時に便利です。
インク切れの際も、カートリッジを交換するだけで簡単に補充ができます。
歴史が長く、安定感がある
何事も、歴史あるものは時代を超えて愛されているもの。ぺんてる<中字>も、40年以上もの歴史がある素晴らしい筆ペンの一つでです。
ぺんてる<中字>のもつ柔軟性、耐久性、弾力性は、他の筆ペンには変えがたいものがあります。どこでもいつでもどんな場面でも、とりあえずこれを持っていれば何とかなる!と思える安心感が、ぺんてる<中字>のもつ最も魅力的な部分です。
皆さんもカバンに一本、ぺんてる<中字>を忍ばせてみてはいかがでしょうか。
まとめ
ぺんてる<中字>は初心者にも優しい本格派の筆ペンです。
その本物の筆のような書き心地は、きっと様々な人の様々な場面にぴったりと寄り添ってくれるでしょう。ひとたびこの筆ペンを握れば書けないものはありません。
ぺんてる<中字>の持つ抜群の安定感、私はオススメできると思います。