シャープペンシルについて考えてみた

シャープペンシルについて考えてみた文具

今やスマートフォンやタブレットなどの普及により、出番が減ってしまったのではないかとも思われるシャープペンシルについて書いてみようと思います。

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シャープペンの芯の太さについて

シャープペンで一般的な芯の太さは、0.5mmではないかと思われます。私も初めてシャープペンを使い始めた頃は、ずっと0.5mmタイプのモノしか使ってきませんでした。

ただ現在の使用においては、参考書の空きスペースなどの狭いスペースに書き込むことも多く、0.5mmサイズではやや難を感じていました。

そこで、もっと細い字が書けるであろう0.3mmサイズのシャープペンに替えたのです。その効果はてき面でした。今まで、0.5mmの芯では思った様な細さの文字にならない事も多くて少々のストレスがあったのが、0.3mmの芯では自分の想像に近い状態で書けます。

シャープペンのデザインについて

多くの人は大人の年齢になればなるほど、文具のデザインというのを気にしているように思います。子供もよく使うモノなので、大人としては一味違う文具を使いたいという心理が働くというのも一因だと私は思います。

シャープペンも、デザインによって魅力が全然異なると思います。文字を書く為の道具なので、その機能が文字をいかに快適に書ける様に成されているかが一番重要のはずですが、そのデザインが人の心に響くような作りでないとなかなか欲しいとは思わないのではないでしょうか。

例えば私が使っているシャープペンの一つ、「ペンテルのグラフ1000フォープロ」は、デザイン面でも格好良いフォルムがあり、書き心地以外でも充分人を引き付けるシャープペンだと思います。

まとめ

結局の所、ここ数年でシボールペンと共にシャープペンも使う頻度が多くなったことで、シャープペンそのものに対しても興味が湧き、今まではほとんど意識してこなかったシャープペンの用途やメーカーを知るきっかけとなったということでもあります。

シャープペンには、製図用に作られているモノがあることや、重心の位置が異なることで疲労度の軽減になるなど、シャープペンについて少し知ることが出来ました。

デジタル社会になっていますが、アナログに分類されるシャープペンが不必要になるのは、まだ未来の話になるのだろうと予測しています。

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