デスクワークの効率アップ法

デスクワークの効率アップ法ビジネス

会社でデスクワークをする上で、一番重要なのは仕事がしやすくデスクの上を整理しておくことです。これをしないで仕事を始めてしまうと、他人に書類の整理ができない人と思われたり、仕事のミスもつながってしまいます。

今回は、デスクの上で作業をする際の、効率を上げる方法を紹介したいと思います。

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デスクの上の片つけ方

デスクには色々な文具が置かれている場合が多いです。仕事をする上で使うものばかりですが、置き場所を決めることが大切です。

頻繁に使うものはペン立てに入れておき、さほど使うことはないものに関してはデスクの引き出しに入れておくと良いです。

そうすることによって、置き場が決められているので、使ったら元の所に戻すことができるようになります。

また、書けなくなったものをずっとペン立てに入れておくと、いざ使おうとした時に書けなくて困ったりするので、それだけでストレスがたまってしまいます。

書けなくなったら、すぐに捨てるかインクを補充しましょう。

ペン立てに入れておくものは最小限に

ペン立てにたくさんのペンが入っている所をよく見かけることがあります。ですが、そんなに沢山のペンが必要かということです。

実際に使うペンも1本や2本なので、見た目を重視するために入れておくことだけは避けるべきです。

ペンが書けなくなったりした時にデスクの中に保管しておいたペンを出すことで、その都度ペンを注文することなく備品として使うことができるので、自分のデスクのペン立てには、最小限の文具だけに留めておくことが重要です。

最小限必要なペンとしては、ボールペン、シャーペン、マジック、蛍光ペン、カラーボールペンなどです。

仕事を終えたら整理整頓をしてから帰ること

一日の仕事を終えてそのまま帰る人はいないかと思います。自分の部屋であれば、どこに何があるかはわかるので、整理整頓をしないという人もいますが、それでは仕事をする時にそういう人だと見られてしまうので、まずは自分の部屋の整理からできるようになることが大切です。

自宅で整理整頓ができれば、会社でも自然と整理する癖がつくようになりますので、几帳面な性格だと思われます。

会社に出勤してきた時に、自分のデスクだけが散らかしっぱなしだと、上司からも叱られることもあるでしょう。また、散らかしっぱなしのデスクを自分で見た時に、さぁ仕事をしようという気になるかということです。

まとめ

会社に入社すると社員ひとりに対してひとつデスクを与えられます。与えられたデスクは当然自分自身で管理することになってますので、誰かが整理整頓をしてくれるということはありません。

整理整頓をしておくと、いつも文具が同じ場所にあるので、多くの仕事をこなせる雰囲気になるでしょう。周りからも仕事のできる人に見られます。

会社の仕事で使う文具は最小限に留めておくことと、頻繁に使うもの、使わないものを分ける必要があります。

デスクワークを気持ちよく行うために、まずはデスク周りの整理整頓から始めましょう。

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