紙を挟むだけじゃないバインダークリップの使い方

紙を挟むだけじゃないバインダークリップの使い方文具

バインダークリップは紙などを挟んで使うことが一般的ですが、この他にも使い方があります。工夫をすることでクリップはもっと便利に活用できます。

工夫をすれば生活がちょっと快適になることも。今回は、バインダークリップのちょっと便利な使い方をご紹介します。

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ケーブル置き

パソコン周りには配線がたくさんあってごちゃごちゃしていませんか?携帯やスマホの充電器、周辺機器のUSBコードなど、どれがどれだかわからない状態になってしまうこともあるはずです。

ごちゃごちゃしたケーブルは、バインダークリップを活用することですっきりします。

クリップをテーブルの端にはさみ、バインダークリップのハンドル部分にケーブルを通します。ハンドル部分は針金のように細い素材でできている部分で、ケーブルを通せるすき間があります。

このように活用をすることでデスク周りがすっきりとして、携帯の充電をするときなどに使いたいケーブルがサッとわかって便利です。

写真立て

デスクに家族の写真や自分の好きな風景などの写真を飾っている方もおられると思います。額に入れてきれいに飾っている方もいれば、写真をそのまま置いている方など人それぞれです。

しかし、そのまま置いておくといつの間にか写真が倒れていることがあります。

お気に入りの写真を飾るならきれいに飾っておきたいと思いませんか?そんなときにバインダークリップが活躍します。

写真の下部の両端をクリップでとめて、ハンドル部分を立てた状態にします。このようにすることで写真を立った状態で飾れるようになります。

バインダークリップはシンプルなデザインのものが多く、写真をシンプルに飾ることができます。

消しゴム置き

消しゴムを使った後に毎回筆箱や鉛筆立てなどにしまうのが面倒になって、そのまま机に置きっぱなしにしてしまうと、小さな消しゴムはいつの間にかどこかに消えてしまうことがあります。

使いたいときに見つからず「ない、ない」と困ることになります。困ったことを防ぐために、ここでもバインダークリップが活躍できます。

バインダークリップを消しゴム置きにしてしまうのです。

クリップで鉛筆立てを挟み、ハンドル部分は立てた状態にします。ハンドルの間に消しゴムを納めれば、消しゴム置きになります。

置き場所を決めておくことで消しゴムの紛失を防ぐことができます。

まとめ

紙などを挟むという用途くらいしか思い浮かばないバインダークリップですが、実はこのように便利な使い方があります。

ご紹介したような方法でも使うことができるので、意外に思った方もいるのではないでしょうか。

バインダークリップを上手に活用することでデスク周りがすっきりとして、それによってデスクでの作業も快適になることでしょう。

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