図書館を有効利用する

図書館を有効利用する読書

本はタブレット派ですか?それとも紙派ですか?タブレットも便利ですが、紙の本を読みたくなることってないでしょうか。でも、紙の本は少々高くありませんか?何冊かかっただけで結構なお金になってしまいます。その上かさばったりますよね。

であれば、図書館に行ってみてはいかがでしょうか。

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仕事帰りに図書館に通うことは可能

書店にいつ行っていますか。それとも本はネットで買われていますか。ネットで買われる方にとっては意味が見いだせないかもしれませんが、書店に行く感じで図書館に行くことも可能です。

図書館にもよりますが、毎日ではないのですが夜の7時や8時まで開いている図書館、意外に多いです。勤め先や家の近くの中央図書館のようなところであれば確実です。

そんな遅くまで開館していて意味があるの?と思われるかもしれませんが、利用されている方は結構います。書店よりもためらいなく、本を開いて読めますし、椅子に座って本を読みふけっても店員の目を気にする必要もありません。

それに受験生だけでなく、大人も家で勉強するよりも図書館の方が静かに勉強出来たりもするので、活用されている方も多くおられます。本屋ではないので、コピーもしてもいいですしね。

旅の計画も図書館で

旅行の計画も図書館ですることが可能です。海外旅行の定番「〇〇の歩き方」とか、国内旅行なら「るる〇」とか、最新版じゃなかったりもしますが、結構綺麗に揃っています。

普通に名所めぐりをして、名物を食べるくらいなら、図書館のガイドブックで十分です。海外では、日本人が「〇〇の歩き方」をよく持っていることが知られているため、カバンの中や手にその本があると、値引き交渉をしたい時などに損してしまうことがあるとかないとか。

であれば、必要なところだけコピーで十分ですよね。それに、ガイドブックにある最新の人気ポイントは、本当にそうかは分かりません。実際に、旅先に行って歩いてみると現地の人が集まっているレストランとガイドブックで人気と書かれているレストランが違うなんてことはよくあります。

子供用の本や雑誌は基本図書館で

読書の習慣はやはり子供時代にかかっているといえます。土日に図書館に行くと、小さなお子さんがたくさんいて本を読んでいます。夢中になって、本棚の前で座り込んでいるお子さんすらいます。

でも、子供はどんどん大きくなるので、好きな本もどんどん変わっていきます。必要とする本も変わっていきます。雑誌もそうですよね。読みたい特集ばかりが組んである訳ではありません。

だから何度も借りたいとか、この特集はずっとそばにおいておきたいとかいうことがないのなら、子供用の本も雑誌も、図書館ので良いと思います。

最近の図書館は学習漫画はもちろんのこと、普通の漫画とかも貸し出しています。雑誌もこういうマニアックなのもと思うくらい、揃っていますよ。

近くの図書館に取り扱いがなければ、取り寄せることも可能です。すぐに手配してもらえると思います。

まとめ

普段はタブレット派の方でも、紙の本が読みたくなったら書店やネットショップに直行ではなく、書店に行くような感じで図書館に行ってみましょう。

図書館は公的なところなので、仕事帰りには寄れないと思っているかもしれませんが、日によっては夜まで開館しているところも結構あります。

また、ガイドブックや漫画、雑誌なども貸し出されていますし、親が子供に読ませたいと思う本は大抵揃っています。

コピー機なども上手に使いましょう。ちなみに、近くの図書館に読みたい本がなくても、その本があるところから取り寄せることが可能です。

本が好き、でも節約もしなくてはいけない、家にものが増えるのは嫌だという方、図書館はお勧めです。

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