子供はお金がかかる!?子育て家族の節約術とは?

子供はお金がかかる!?子育て家族の節約術とは?貯金・節約

幼い子供がいると、子供のおやつやおもちゃ、服装などにお金がかかりますよね。

子供のおやつも、大人と同じものが食べられるのならば良いですが、まだ3歳以下の子供の場合は大人と全く同じものを食べさせるというわけにもいきません。

子供用のおやつを買わなければいけない、ということもあるのではないでしょうか。また、子供はすぐに大きくなりますから、おもちゃや服装も常に買い換えていかなければいけません。

今回は、子育てをしながらできる節約についてご紹介します。

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子供の服やおもちゃは中古品を活用

子供はすぐに大きくなりますから、「この前まで大きかったこの服がもう着られない」、「この前までこのおもちゃが大好きだったのにもう遊ばなくなった」と感じることも多いのではないでしょうか。

確かに子供の成長はあっという間です。だからこそ、子供の服は常に購入していかなければならないですし、せっかくだからかわいい服装をさせてあげたいですよね。

あっという間に大きくなってしまうわけですから、できるうちにできる服装をさせてあげたい、子供の服にケチな事は言いたくない、と感じる人も多いかもしれません。

それはまっとうな言い分です。だからこそ、もしも中古品を利用すれば値段を気にすることなく、子供にファッションを楽しませてあげることができます。

最近は中古品を販売しているお店も増えましたし、可愛らしい洋服もたくさん売られていますよね。おもちゃも様々なものが揃っています。

このようなところで売られているものはしっかりと選択され、殺菌消毒もなされていますので、おもちゃであっても心配する必要はありません。

おもちゃのレンタルサービスを利用しよう

子供のおもちゃに関しては、悩む人も多いのではないでしょうか。

せっかくおもちゃを買い与えても遊ばない、すぐに飽きてしまう、発達段階に応じたおもちゃを頻繁に購入するわけにはいかない、木のおもちゃは買ってあげたいけれど高い、などと悩む人もいるでしょう。

これらの問題を解決できるものがおもちゃのレンタルサービスです。おもちゃのレンタルサービスは1ヵ月に数個、あるいは隔月に数個、などとおもちゃを貸してくれるのです。

レンタルのおもちゃもしっかりと殺菌消毒されていますし、壊れやすい部品なども毎回チェックされていますので、衛生面を気にする必要はありません。

子供が特定のおもちゃを気に入ったのであれば安く買い取りすることも可能です。定額ですので、木のおもちゃなど、輸入品もレンタルができます。

発達段階に応じたおもちゃ、そして子供が好きなタイプのおもちゃをレンタルできますので、様々なおもちゃで遊ばせてあげたいと思う人にはぴったりのサービスだといえます。

子供のおやつは手作りしよう

離乳食が終わると、大人が食べるものを取り分ければ良いなどと言われていますが、それでも3歳ごろまでの赤ちゃんには塩分や糖分に気をつけなければいけません。

大人と全く同じ糖分や塩分が使われた食事は赤ちゃんの内臓に負担になりますし、糖尿病や生活習慣病などの問題が生じてしまう可能性もあります。

だからこそ、赤ちゃんの味覚が出来上がる3歳頃までは大人と全く同じものを常に食べさせて良い、というわけでは無いのです。

そのため、赤ちゃんにはポテトチップスなども避けた方が無難です。しかしそうなると、子供には子供用のおやつを買わなければいけない、しかも子供用のおやつは割高、などと感じることもあるでしょう。

それならばおやつは手作りすれば良いのです。例えば、パウンドケーキであれば小麦粉とベーキングパウダー、そして卵があれば何とかなります。

大人のパウンドケーキであればこれに無塩バターや砂糖をプラスするところですが、子供に与えるのであれば、無塩バターや砂糖を入れず、代わりにオリーブオイル等を加えれば問題ありません。

果物は入れても入れなくても良いですし、缶詰でも問題ないのです。そうなれば安くケーキを作ることができますし、子供にも食べさせてあげることが可能です。

まとめ

子供がいるとなかなか節約ができないと感じる人も多いのではないでしょうか。確かに子供が小学校に行くまでに節約をしておくべきだなどと言われますが、その一方で子供は常に色々とお金がかかるものです。

さらに誕生日やクリスマスには子供が欲しがるものを買ってあげたいですよね。子供はすぐに大きくなりますから、今の段階を楽しみたいものです。

だからこそ、出来る限り普段は節約し、必要なときにはきちんとお金が出せるようにしておきましょう。そのためにもうまく中古品を利用し、子供のおもちゃや洋服を安く手に入れるという工夫が必要です。

ただし、季節が終わる頃に安くなっている商品には気をつけましょう。まだその時点で着れるものであれば問題はありませんが、「来年用に」と購入してしまうと、子供が本当に翌年そのサイズになっているかどうかはわかりません。

大人は大きくなりませんから翌年のために購入することもできますが、大きくなっている子供は翌年それが着れるとは限らないのです。そのあたりは注意してください。

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